真田のコシヒカリ小松姫は、約400年前、沼田城主真田信之公夫人小松姫の発案により、水不足に悩む領民を救うため真田家が整備した「真田用水」から流れてくるきれいな雪どけ水を使って栽培した美味しいお米です。昼夜の寒暖の差と、きれいな雪どけ水が美味しいお米を育みます。

　自然環境に恵まれた沼田盆地で栽培される真田のコシヒカリ小松姫は生産量が少ないため、一般には広く流通していません。このため「幻のお米」といわれています。

　しかしながら、その美味しさ・品質のレベルは、国産米トップ水準にあります。世界最大の米コンテスト「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」におきまして、2015年の初出場で、総出品数5300点中、いきなりトップ10に入り金賞を受賞いたしました。　それ以来、2019年まで5年連続入賞し、そのうち2回金賞を受賞しています。

　この度、ご紹介させていただきます「真田のコシヒカリ小松姫」が持つ、国産米トップ水準のお米の美味しさを小松姫の想いと共に、ぜひ一度ご堪能下さい。

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